近松門左衛門ゆかりの地で人形浄瑠璃文楽を楽しむ
【主催】長門文楽
- 開催日
- 2023年07月02日(日) ~2023年07月02日(日)
- 時間
- 【第一部】11:00~11:50予定(開場10:30)
【第二部】14:00~15:25予定(開場13:30) - チケット発売日
- 一般
2023年4月25日(火)
友の会2023年4月15日(土)
※両日とも発売初日は
9:00よりWEB受付開始
10:00より電話受付開始
※窓口発売は翌日9:00より - 会場
- 劇場
- 入場料
- (全席指定・税込)【第一部】一般2,000円、学生1,000円/【第二部】1階席5,000円、桟敷席4,000円、2階席3,000円、学生(2階席のみ)2,000円 ※学生は25歳以下 【第一部・第二部セット券】一般:1階席6,500円、桟敷席5,500円、2階席4,500円/学生:1階席5,500円、桟敷席4,500円、2階席2,500円 ※セット券の取扱いはルネッサながとのみ
内容
「長門文楽」及び「文楽直前講座」は、予定どおり開催いたします。
しかしながら、このたびの大雨による交通状況等を鑑み、
「長門文楽」において払い戻しを受け付けることといたします。
なお、ご来場のお客様におかれましては、交通機関・道路状況にご注意の上、
お時間に余裕をもって、お気をつけてお越しくださいませ。
払い戻し対応の詳細は下記をご確認ください。
この度の公演では、文楽の世界をより身近に感じていただけるよう親子向けの第一部と、一般向けの第二部の二部構成でお届けいたします。
第一部の「牛若丸・弁慶 五条橋」 は、京都の五条橋で、牛若丸が武蔵坊弁慶を家来にするという有名な昔話を舞踊劇にした演目です。第二部の「傾城反魂香」は、近松門左衛門が宝永5年(1708)に書き下ろし、大坂竹本座で初演された時代物で、お家騒動を背景に絵師・狩野元信の恋愛や又平の奇跡などを描いています。今年は近松門左衛門の生誕370年と300回忌ということで、「曽根崎心中」や「女殺油地獄」など悲劇的な作品ばかりが知られる中、希少なハッピーエンドの演目をご覧いただきます。
どちらの部も上演前に解説がありますので、文楽を初めてみる方でもお気軽に楽しんでいただけます。この機会にぜひご鑑賞下さい。
◆プログラム◆
第一部[長門文楽親子劇場]
1.太夫・三味線・人形の解説
2.「牛若丸・弁慶 五条橋」
◆群馬県立女子大学講師・東晴美先生による、「牛若丸・弁慶 五条橋」の見どころ解説動画はこちら
第二部[近松門左衛門生誕370年特別企画]
1.お話
2.「傾城反魂香 土佐将監閑居の段」
主な出演者:竹本錣太夫、竹澤宗助、桐竹勘十郎(人間国宝)
◆配役表はこちら
◆群馬県立女子大学講師・東晴美先生による、「傾城反魂香 土佐将監閑居の段」の見どころ解説動画はこちら
★文楽公演特別企画「直前講座」を開催します!
開演直前の出演者が第二部の上演作品「傾城反魂香」の見どころをお話しします!
(要申込・参加料1,500円)
「直前講座」の詳細はこちら
友の会会員
(全席指定・税込)【第一部】一般2,000円、学生1,000円/【第二部】1階席4,700円、桟敷席3,700円、2階席2,700円、学生(2階席のみ)2,000円 ※学生は25歳以下
【第一部・第二部セット券】一般:1階席6,500円、桟敷席5,500円、2階席4,500円/学生:1階席5,500円、桟敷席4,500円、2階席2,500円
(割引適用4枚、一般発売まで4枚まで購入可)
主催等
- 主催
- 公益財団法人長門市文化振興財団
- 後援
- 山口県、山口県教育委員会、山口県文化連盟、長門市、長門市教育委員会、長門文化協会、長門時事新聞社、tysテレビ山口、ほっちゃテレビ、FMアクア
- その他
- 制作協力:公益財団法人文楽協会
プレイガイド
・ルネッサながと ※インターネット購入はこちら
・ローソンチケット[Lコード:63750]
WEB受付:https://l-tike.com/
店頭販売:ローソン「Loppi」、ミニストップ「Loppi」
・チケットぴあ[Pコード:517-846]※WEB販売のみ
WEB:https://t.pia.jp/
・NTAトラベル
注意事項
未就学児入場不可
お問い合わせ
電話0837-26-6001
(お問い合わせ受付時間9:00~22:00 チケット受付時間9:00~17:00)
メールでのお問い合わせ(※ご返信に2~3日程度かかります。お急ぎの方はお電話ください。)