ほっちゃテレビ開局20周年記念
【共催】桑原陽子ピアノコンサート ~ピアノと弦で奏でる春
内容
【演奏曲目】
ベートーベン ヴァイオリンソナタ5番「春」
ピアソラ ピアノトリオブエノスアイレスより「春」 他
※演奏プログラムは変更になる可能性があります。
【プロフィール】
桑原 陽子 Yoko Kuwahara(ピアノ)
山口県長門市出身。ドイツ、リューベック在住。長門市立明倫小学校、三隅中学校卒業。桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽部門ピアノ科に入学。高校、大学ともに成績優秀者による卒業演奏会に出演。竹内啓子、仲道郁代に師事。
2014年、渡独。リューベック国立音楽大学ピアノ科大学院課程に入学。卒業後、同大学コレペティ科大学院課程に進学。在学中に講師資格を取得し、同大学で講師として様々な器楽、声楽の伴奏を始める。2019年、コレペティ科、大学院課程を修了。
現在、リューベック国立音楽大学常勤講師、ロストック国立音楽演劇大学非常勤講師を務める。
トロイス•スバネをはじめ、グスタフ•リヴィニウス、ダヴィッド•ゲリンガスなどの著名な音楽家のピアニストとしてヨーロッパ各地でのマスタークラスの伴奏、フェスティバル、コンサートに出演。
演奏活動としては、主に室内楽ピアニストとして、ドイツを拠点にベルギー、フランス、イタリア、スイスなどヨーロッパ各地でコンサートを行なっている。
オーケストラに於いては、オペラやシンフォニーコンサートでのチェレスタ、ピアノ奏者として活動し、活躍の場を広げている。
村上 祥子 Shoko Murakami(ヴァイオリン)
桐朋女子高等学校、桐朋学園大学を卒業後、リューベック音楽大学院に留学し、ドイツ演奏家国家資格を取得。
ソリストとして札幌交響楽団、リューベックフィルハーモニー等と共演。また2019年PMF音楽祭にてコンサートマスターを務める(ヴァレリーゲルギエフ指揮)。
これまでにヴァイオリンを福島紫、加藤知子、 レオニダス・カバコス、ドナルド・バイラーシュタイン、 ハイメ・ミュラーに師事。室内楽奏者としてアラン・ギルバート、アルテミスカルテット、アルバンベルクカルテットのマスタークラスを受講した。
2022年にイタリアで行われたコンクール、Virtuoso et Belcanto Festivalに自身の所属しているピアノカルテット(Kyklos Chamber)が参加し、優勝した。
NDRエルプフィルハーモニー管弦楽団、バンベルク交響楽団を経て、現在はザールブリュッケン放送交響楽団に在籍しながら、ソロ、室内楽活動も活発に行っている。
マルグレータ・ヘーファー Margreta Häfer(チェロ)
ドイツ、ライヒェンバッハ・イム・フォークトランド出身。15 歳でライプツィヒ国立音楽
演劇大学附属部門に進学し、ペーター・ブルンズ教授のもとで学ぶ。ロストック国立音楽演
劇大学学士課程、リューベック国立音楽大学大学院課程を卒業後、2022 年国家演奏家資格
課程を最高点にて修了。在学中はユリアン・シュテッケル、トロイス・スバネ、ナタリー・
クラインに師事。
これまでにソリストとしてフォークトランドフィルハーモニー、ロストック北ドイツ交響楽
団、カールスバーダーシンフォニーオーケストラなどと共演。シュレースヴィヒホルンタイ
ンフェスティバルやメッケルンブルグフォルポメンフェスティバルをはじめ、数々のフェス
ティバルへの出演、NDR 放送局やドイツ文化放送局などのラジオ番組での演奏など幅広く活
動している。
その他 チェロ講師として、リューベック並びにロストックのコンセルヴァトリウム ( 音楽
学校 ) で後進への指導、またゲスト講師としてロストック国立音楽演劇大学の附属部門での
室内楽や、ドイツ国内外でオーケストラの指導もしている。
2020 年からはロストック北ドイツ交響楽団のチェリスト、次席奏者に就任。
※ダニエル・アリアスに代わり、マルグレータ・ヘーファーが出演致します。
主催等
- 主催
- ながとてれび株式会社 <問い合わせ先:ほっちゃテレビ 電話0837-23-1541>
- 共催
- 公益財団法人長門市文化振興財団、株式会社長門時事新聞社
- 後援
- ドイツ連邦共和国総領事館、山口日独協会、山口EU協会、長門市、長門市教育委員会、山口新聞社
プレイガイド
ルネッサながと
ラポールゆや
長門市中央公民館
長門市三隅公民館
桑原医院
萩テレビ
長門時事新聞社
ほっちゃテレビ
※発売初日は、ルネッサながとのみ
お問い合わせ
電話0837-26-6001
(お問い合わせ受付時間9:00~22:00 チケット受付時間9:00~17:00)
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